使命って?

自分の使命ってなんだろう、と考えたり探したり、そんな人は多いとおもう。
わたしもそれが知りたかった。
使命を見つけそれを生きた人もいるだろうし、
それを探し続けてこの生を終えた人もいたかもしれない。

今のわたしは使命について探すことはない。
それを探すのであれば、今自分が本当に望んでいることや情熱がむくものにエネルギーを注ぐ。

使命というものがあるとして、
それとちがうことをしていることがもし不安なのであれば、
その不安を見るほうがよっぽど大切だと思う。


でもそう言いながら、わたしたちには使命があると思うんだ。

それは自分の美しさを自分自身で知ること。

これはほかのだれもできない。
あなたにしかわたしにしか、自分自身にしかできない。
そしてそれを生きること。
これは生命あるすべての存在の使命で責任だ。

それは別の言い方をすれば、
自分自身を愛すること。

美しさを美しさと見れないようにしている思い込みに気づき、
その分厚い布で覆っている隠されていた内にある美しさを救ってやる。
その使命はすっごく大変な時もあるけれど、やりがいがある。


人から褒められたり、認められたりすること、
それと自分の美しさを知ることとは別のこと。
それをごちゃまぜにすると、ずれてしまう。
どんだけ人から褒められ認められても、
自分で自分の美しさを知ってないなら、わたしたちは本当には満たされることはない。


自分の美しさを知ってるひとはとても強い。
その強さは弱いものをうまない。

美しさは独自のものだから。
比較や競争とは無関係。
だれかに決めてもらうなんてありえない。

自然界の存在たちはそうやって、美しさを、いのちを、分かち合ってる。
わたしたちも自然界のひとつ。



4/16 ウーヌスサンガ&テイスト版ミスティックローズ@ウーヌス
(オンラインで参加したい方、ご相談ください。

4/23.24 ニュートラルなタッチ
自分自身とつながること、だれかと関係していくこと、
身体や意識や仲間と探求していきます


マルガの提供しているセッション
あなた自身の美しさに出会うサポートをしています

スタジオウーヌスのホームページ


予約や問い合わせはこちらより

Innerwork sessionーインナーワークセッション


インナーワークは、今感じている感覚や感情を手がかりに、それらをただ感じ、そして時に解放し、あるいは別の形で昇華していくことをゆるしていきます。

このワークはとてもシンプルです。

難しいことをしなければ、あるいは自分が変わらなければ幸せになれない、という幻想から覚めていく機会です。

人よりも特別になって、誰かに認められそうなものだけ、あるいは見たくないものを無いものとして扱い、社会に適応するために、サバイブするために、わたしたちはそれぞれのあるパターンを使ってきました。

それらの自分を守るためのパターンは、いつの間にか自分自身を脅かしていくようになりました。

自分への不信感や、周りに対する厳しい目、

いつもなにか充分ではないような感覚、

焦る気持ちからいろいろな物へ目移りしたり、

まるで迷子になったような感じがいつの頃からかあったかもしれません。

あるいはただただもやもやした感じや違和感、身体の重さやだるさとして、

生きている実感や喜びという言葉すらもうピンとこないかもしれません。

その言葉にははっきりとつかめないもの達は、あなたの人生に大きく影響していませんか?

もしそうならば、今こそ自分自身とつながる機会としてとらえてみではどうでしょうか。

このインナーワークセッションは、さまざまな知恵を用いて、自分のパターンに気づき、そのパターンから抜け出る、自分自身を知っていくサポートをします。

あなたがあなた自身を心から理解した時、受け容れた時、またその過程において、

あなたはあなたの中に美しさを見ます。そして周りの人たちや世界に美を見つけるでしょう。

インナーワークセッションでは、シンプルではあるけれど、さまざまなツールを用いて、あなた自身を取り戻していくのをサポートします。

:主なツール

瞑想

表現アートセラピー

インナーチャイルドワーク

ボディワーク

インナワークセッション

約2時間 12.000円



セッションの申込・問い合わせ

There is nothing like you

6/26 表現アート path of lifeグループセッション開催
お一人、参加可能です。



There is nothing like you
There was nothing like you
And there shall be nothing like you

あなたのような人はいません
あなたのような人は過去にもいませんでした
あなたのような人は今後も存在しません




あなたはあなたでしかありません。

そう聞くと、どんな感じがするでしょう。
ほっとするのか、悲嘆なのか、よろこびなのか、痛みなのか。

大きく見せることも、
小さくふるまうことも、
別人にみせかけることも、
やりたければやりましょう。



それはいやだ
もううんざり
どんな小さな声でも、
あなたには聴こえている、
聴こえてなくても届いているでしょ?


もうそれはいやだというなら、
怒りを感じることをゆるし、
いままでの悲しみを感じ、
怖れと共に、
勇気の松明を思い出し、
あなたがあなたであることの歓びを、表現しよう。



パスオブライフ グループセッション
日時:6/26土曜日 10:00~18:00頃
場所:名古屋市 スタジオウーヌス
参加費:14.000円
ファシリテーター:マルガ

当日は簡単なランチを用意します。

お問い合わせ・お申し込みは、
CONTACT
または
ウーヌスお問い合わせフォーム

子どもと大人が住んでる

7/2~7/4 アクアフローティングリトリート@沖縄・瀬底島水納島
今日までが早割で申し込めます。

6/26 path of life グループセッション@名古屋



美しい人とそうでない人のちがいってなんだろう。
美しい醜いと感じてるものは主観で、人それぞれ。

自分はなにに美しさを観てるのかな。
その一つはひたむきさ一生懸命さ。 真摯に向き合ってること。
わたしはそれに美しさをみてる。
理屈なく、感動するんだ。


こないだ小さな子と触れ合う機会があった。
それはわたしにとってご褒美の時間。


小さい時の将来の夢に、幼稚園の先生と書いたことがある。
わたしは幼稚園も嫌いだったし、学校生活も大嫌いだったし、
大人の意図みたいなものを察知して書いていたのかなと思っていた。

けど、幼稚園の先生というか、子供と遊ぶことは、
今もわたしの好きなことの一つで、それは誰かの意図ではなかったな。



そのご褒美の時間、楽しかった。
ごはん食べるのもぐっちゃぐちゃ。
服が汚れようが濡れようがとにかくもうなにもかもがぐっちゃぐちゃ。

必死で遊んで、必死で食べて、飽きて、別のこと見つけて。
すごいな、怪獣たち。

ええなー、こうやって生きてるのって気持ちいいなー、
この人たちみたいになれたら最高やなと。


なんとか汚れないようにとか、ケンカしないようにとか、
危険という目で見るとすべてが危なっかしくて、
大人たちのコントロールはなんと無駄なエネルギーだろう。


子どもはそのまま生きてる。

そのいのちのエネルギーは大人になっても変わらずある、今も。
潜んでいるだけ。体力が前よりなくなったように思えても、見た目が変わっても。


年齢を経た、今ここにいるわたしたちは、
内側にその小さな子と大人とを共に住まわしている。

その子どもは元気?息してる?
自分が小さい頃に嫌だった大人たちのように、コントロールする人にあなたの大人はなっていない?




アクアフローティングリトリート詳細

日時2021年7月2日(金)19時集合 7月4日18時終了
7/3(土)4(日) アクアフローティング
7/5(月)オプショナルツアー
(サンゴ礁シュノーケル)※参加希望者のみ

場所沖縄県本部市(もとぶ) 瀬底(せそこ)島 水納(みんな)島
リトリート開催場所である瀬底島は那覇空港から2時間ほど北上した所に位置しています。

ファシリテーター:マルガ&ぎり

参加費:63.000円 早割59.000円(6/15までに申し込み完了の方)
募集人数 10名(最小催行人数5名)
※参加費に含まれるもの:ワーク代・宿泊費(7/2から3泊分・1名1室ガーデンビュー)
水納島への船代・本部港―瀬底島の送迎
※参加費に含まれないもの:現地までの移動費用・食費・前泊後泊費用・オプションツアー代
※前後泊、2人部屋希望などご相談ください。
※部屋数に限りがありますので、参加希望の方は早めにお知らせください。

宿泊先E-horizon Resort コンドミニアム 瀬底
沖縄県国頭郡本部町瀬底2268
0980-43-5229

那覇空港までのフライト
東京方面から、JETSTARで成田発一日3便、那覇発一日2便
関西から、JETSTARで関空発着一日1往復
名古屋から、JETSTARでセントレア発着一日1往復
福岡から、PEACHで一日3往復
他の航空会社もあります。
(スカイスキャナー等のサイトで検索ください。)

那覇空港からの交通:那覇〜本部港 3種類の公共バスがあります。
片道訳2000円
本部港には車で迎えに行きます。

シャトル
路線バス
ヤンバル急行バス

※バスの時間は時期により又現在の状況により変動しています。
※那覇空港からのバスは、午後3時以降は手前の名護止まりで本部港まで行きません。
その場合は名護まで迎えに行きます。

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問合せ:052−833−1623 スタジオウーヌス

わからないことは気軽にお尋ねください

なぜ、この顔このかたち?

たとえば、自分に還るとか本来のわたしとか、
それはどこかに向かっていくものではないと思う。

よく見聞きするのは、そして以前のわたしは、
なにかある状態になること到達することがスピリチュアルな道のゴールだと思っていた。

それは、例えていうと、
大らかで寛容で明るくて隔たりがなくて
葛藤なんてもちろんなくて特定の能力をもっている人物、みたいな。
それに向けて、そうなるために、精神性を磨く。

もしそうならば、この世界はおもろくない場所になる。
おなじ方向を向いてるひと、おなじような人間ばかり。
結局、学校で学んだことを繰り返してるだけ。



最近、自分を含め、人の容姿や見た目がとても気になる。
なんでこんなにちがうんだろう。
なんでわたしこんな目や鼻の形してるんだろうって。
自分の顔や身体のパーツの形を観察してる。



どの部分もすべてがお気に入りというのでは全くないのだけれど、
この自分を活かすとはどうゆうことなんだろうって、

内側に目を向けることを多くやってきたけど、
この外側もとってもとっても大切な要素なんだろうと思ってる。


わたしはなぜこんな顔で声で体形でいるんだろうって。
それは特徴ともいえる。
みんながみんなそれぞれの特徴を持ってる。

この特徴はどうして与えられた、あるいはこうなったのだろうか。


好き嫌いはどうしてもある。それをいつまでも言ってるよりも、
その特徴を知ることの方がわたしはおもしろい。
それを思いついたままに感じたように表現することの方がきっとたのしい。



いまのこの顔かたち自分である部分を、
それをしっかりと活かせ、
と言われているように最近強く感じるのだ。



それは化粧するとかすっぴんとかの選択もふくめて、
自分という特徴をどのように表現するのか。

その人それぞれの美しさを一番に引き出せる表現が必ずある。

だからみんないろんな形、色をしてる。





7/2~7/4 アクアフローティング@沖縄

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くつろぎのセッション

くつろぎというのは、わたしたちの本質。


くつろぎにあるときそれは、存在とひとつ。

だからあんなにも心地がいいのだね。
安心感で満たされ、心強いんだ。




サイキックマッサージはくつろぎの場にもどるマッサージ。

受け手であるあなた、ギバーであるわたし、
あなたとわたしが、
わたしたちになり、
源にかえる。



源、存在とつながりを思い出し、
存在から愛されていることをしっかりと身体に感覚に根付かせて。
そして今日も自分の道を歩く。



つながればいつもここにあるもの。


でもどうしても思い出せない時がある。
さびしくて仕方ない、不安で心許ない時ってある。



大丈夫、わたしたちは愛されてる。

それを思い出せる、
サイキックマッサージはくつろぎのセッションです。

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触れ合わないように

わたしたちは触れ合わないようにするのにとても慣れてる。


それはこの今の状況でそうなったのではない。そのずっと前から。
ほんとに小さい頃か、思春期か、いつからなのか忘れるくらい前から。
だから今の距離を保とうとする状況を、とてもホッとしてるひともいるかもしれない。




触れ合わないように、というのは、
感じないように、ということ。



だれかが困っていても、
言葉をかけること、手を差し伸べることがとても難しい。
そのひとの痛みを感じることがこわい。


自分が苦しくても、そのまま苦しいと言えない。
そう言うと、弱いところを見せると、なぜか負けてしまうような気がして。
相手にというより、もう自分が保てなくなりそうで。




触れ合うことをゆるさなければ、痛みを感じることもない。
けど、それが痛みだ。


感受性が強いというのは、本人にとって楽なことじゃない。
社会にいることが、どれほど大変なことだったか。


その大変さをくぐり抜けるため、
感じるひとたちは、感じないようにすることにした。


触れ合わないように。
だれにも、もちろん自分にも。


目を閉じて、息を最小限にして、耳をふさいで、体をぎゅっと固くして。
油断してはいけない。
すべての感覚、全身を固いコルセットで締め続けなきゃ。




これはわたしの話で、だれかの話でもある。

セッションに来られるのはこうやって生きてきたひとたちがとても多い。
感じないようにして生きたことで守ってきたはずなのに、
なぜか苦しい。
好きなことがわからない、感じるってどうやったらいいのと。

古くなった生き方から脱皮するときがきたよ。
困っていないで、喜んだらいい。お祝いだから。



正解に自分を合わせることから、
感じたことを表現していくことへ。
あっち向きとこっち向きくらいに正反対。


さて、どうやって思い出していこうか。
自分の奥に隠れてる感受性を。



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いろんなもの持ってる

言えなかった言葉、
言ってしまった言葉、
わたしたちの中にはこれらの残骸がたくさんある。

自分を、だれかを、責める気持ち。


伝わらなかった、
伝わった、

自分が伝えたい想いではないものが届くこともある。

わかってほしかった。




勇気が出せなかったことも、
みんなから間違ってると言われたことも、
誤解をされたままのことも、
思い出して苦しくなる出来事も、

ぜんぶ、Deleteキーをタンッと押して終わったら。




わたしはそんなんイヤだ。

いろんなものを持ってる自分でいいよ。


なんでもかんでも、
クリアに、浄化して、消毒して、って、

なにを怖れているのだろう。





節分。
お昼ころ、歩こうと外へ出たら、春のにおい。


明日は立春。
暦ってほんとに賢い。



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真剣にほめろ

自分のケアをするというのはすごくたいせつ。
自分で自分のケアをしていないと、ひとにそれを求める。

ほめてー、みとめてー。
親に、セラピストに、クライアントに、先生に、上司に、部下に、恋人に、友人に・・・。

自分のことをだれかから認めてもらおう褒めてもらおうと無意識に行動する。



そして自分が思ったような言動がそのひとたちからもらえないとごねる。


ごねてる理由は正当だと思ってる。
自分が認めてもらえなかったからだとは気づきにくい。
というか、自分がごねてるなんて思ってもない。
すべてはあいてのせい。


ね、耳が痛い話ですけど。

多くのひとが体験したことあるんじゃないかな。



もし自分がごねてることに気づいたら、
愛情不足のサインがピコピコしてたら、

自分を褒めてあげるのだ。
ギューしてチューしてあげるんだ。

自分のいいところ見つけて褒める。

適当にどこでもいいから褒めるんじゃなくて、
真剣にいいところを見つけて褒める!


思ってもないこと感じてもないことで褒めたらあきません。
自分についたうそは即効でばれますから。
そうすると、自分をイヤになってしまうかもしれない。



ひとから認められるようにするのってすごく難しいよね。
相手がなにを褒めて認めてくれるかはわからないから。



認めて褒めてという気持ち。
わたしはいい評価をもらったり褒められたらすごくうれしい。
そして認められたいとも思ってる。(なにに?だれに???)


でもそれらがあまりに大きくなるとむなしい。
自分の考える力や感じる能力がどんどん失くなっていく。


みんなそれぞれの感じたことを表現してるだけ。評価もそのひとつ。



自分の美しさを知る。
それを自分で見つける。
するとそれはあなたの内側にアンパンマンを見つけたようなものです。



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いのちの顕れ

昨日、表現ワークショップを開催しました。
参加してくださってありがとうございました。
記事をシェアしてくださったり声をかけてくださったり、ありがとうございました。

今回は、クレヨンと水彩絵の具、香りをつかいました。
水彩絵の具は、当日の朝になって、ふとインスピレーションがきて使うことにしました。


準備している間、ほんっとにひさしぶりに仕事の楽しさをあじわいました。
そうだった、仕事っておもしろかったよな!って。
感慨深かった。



表現アートはプロセスワーク。
できあがった絵や作品の出来上がりではなく、自分に起こっていることを感じてそれを表現している過程(プロセス)すべてが、結果的にわたしたちに働きかける。 すぐには気づかないこともある。その場で気づきが起こることもある。なにが起こっても起こらなくてもそれはプロセス、つづいてつながっていく。


色を使っているといろいろな感情が出てくる、描いていると悩み事なんて忘れて穏やかになってる、浄化されたようなすっきりしたかんじ、そんなふうに感じることは、やはり表現のもつ力だなとおもう。



このグループを開催しようと決めてから開催するまでの流れがまさにわたしの表現のプロセスだったと、終わった今、あらためて感じています。




苦手と感じていても得意と感じていたとしても、表現するということはとてもパワフル。表現することへの抵抗があるのなら、なおさらかもしれない。
あくびが止まらなくなったり、とても疲れたり、痛みがでたり、感情が揺れたり、たくさんのジャッジが聞こえるときもある。こんなことして意味ある?ってしつこく声がしたり。そして忘れていた遊び心。信頼。無邪気さ。純粋性。静けさ。大きな歓び。本質が内から顕れてくる。



いのちの顕れ。
描いたその絵ではなく、表現しているその姿にそれぞれのいのちの美しさをみました。



どうぞ今後のプロセスも自分にやさしくしながらあじわいください。
ありがとうございました。 ギリ、サポートありがとう!





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