真剣にほめろ

自分のケアをするというのはすごくたいせつ。
自分で自分のケアをしていないと、ひとにそれを求める。

ほめてー、みとめてー。
親に、セラピストに、クライアントに、先生に、上司に、部下に、恋人に、友人に・・・。

自分のことをだれかから認めてもらおう褒めてもらおうと無意識に行動する。



そして自分が思ったような言動がそのひとたちからもらえないとごねる。


ごねてる理由は正当だと思ってる。
自分が認めてもらえなかったからだとは気づきにくい。
というか、自分がごねてるなんて思ってもない。
すべてはあいてのせい。


ね、耳が痛い話ですけど。

多くのひとが体験したことあるんじゃないかな。



もし自分がごねてることに気づいたら、
愛情不足のサインがピコピコしてたら、

自分を褒めてあげるのだ。
ギューしてチューしてあげるんだ。

自分のいいところ見つけて褒める。

適当にどこでもいいから褒めるんじゃなくて、
真剣にいいところを見つけて褒める!


思ってもないこと感じてもないことで褒めたらあきません。
自分についたうそは即効でばれますから。
そうすると、自分をイヤになってしまうかもしれない。



ひとから認められるようにするのってすごく難しいよね。
相手がなにを褒めて認めてくれるかはわからないから。



認めて褒めてという気持ち。
わたしはいい評価をもらったり褒められたらすごくうれしい。
そして認められたいとも思ってる。(なにに?だれに???)


でもそれらがあまりに大きくなるとむなしい。
自分の考える力や感じる能力がどんどん失くなっていく。


みんなそれぞれの感じたことを表現してるだけ。評価もそのひとつ。



自分の美しさを知る。
それを自分で見つける。
するとそれはあなたの内側にアンパンマンを見つけたようなものです。



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