2023スタート

2023年がはじまりました。
あけましておめでとうございます!
2022年、ウーヌスに来てくださったみなさん、お世話になった方々、どうもありがとうございました。

2023年今年のセッションがスタートしました。

この新暦のお正月から、旧暦のお正月、立春、春分と、いくつかのスタート地点がありますね。
はじまる、というのは清々しい気分です。


昨年、身近に赤ちゃんがうまれました。
生まれて間もない赤ちゃんと触れ合うのは、おそらく20数年ぶり。
周りのみんなが彼がやってきたことがうれしくて、まるで太陽みたいに彼が中心にいて、その太陽のあたたかさでみんなが笑顔でしあわせになるという、とてもひさしぶりにそんな中にいました。
生まれただけで親孝行完了!みたいなことを聞いたことがあるけど、なんかほんとにそうなんだろうなと実感したのでした。


彼を抱っこして座って見つめていると、自分がどんどん静かになっていって、マスターと共に座っているみたいな感覚になって。彼のプレゼンスというか、プレゼンスそのもの。命というのはプレゼンスなんだと。それが一緒にいるとほんとに気持ちよくて、命の力を強烈に感じた。


はじまりという節目は、新しいことをはじめることもいいだろうし、なにかテーマや抱負を思いついたり、再び自分の目的を思い出したり、人生の流れのような全体像に意識が向くこともある。


わたしたちは生まれた状況や環境、生育歴も異なるけれど、今生きていて、すべての命にプレゼンスを見つけることができる。それが表れていないようにみえる時もあるけど、でもやっぱり全てにあるんだよな。
セッションの場では、いろんな話を聴く。ほんとにさまざまな人生がある。そしてみんな一生懸命生きてる。特定のなにかをしていることだけが一生懸命なのではなく、ほんとにみんな生きてる。


今年も、どこかの場で、命と命として、お会いしましょう。
本年もよろしくお願いします。

愛と感謝をこめて

マルガ

1/28(土)29(日) 今年初のニュートラルのワークショップ開催します。


マルガの提供するセッション
・個人セッション
https://margaprem.com/individualsession
・ボディワークセッション
https://margaprem.com/bodyworksession


問い合わせはCONTACTより

それが才能なのだとしたら

才能を活かしたい、というのは多くの人が願ってる。
それを実現してる人もいると思うし、自分の才能がわからないと思っている人もいる。

才能を活かして生きるというのは、願い以上のもののように感じる。
本能というか、個人を超えて、魂の、大いなる存在のよろこび。
全存在がそれ自身の才能を表現すること、が全存在の共生のベース。


だから、才能という言葉がこんなにも多くのひとの目に留まり、気になるトピックとなり、ビジネスのネタになっているんだと思う。

そういう意味でも、才能というのものは、とても魅惑的だとおもう。
勘違いがおこりやすいものでもあるんじゃないかと。


自分の才能がわからないと言ってる人は、才能というのはスペシャルで、それを発揮すると多くの人に認められて、すべてがうまくいく魔法みたいなものととらえているようにわたしにはみえる。

だから探す。自分をしあわせにしてくれるその金貨があるはずだと。


けども、自分がどうしてもやりたいこと、やってしまうこと、が才能だとしたら、どうだろう。

それは自分が思うレベルほど上手じゃないかもしれない。人から褒められないかもしれない。けど、やらずにいれない。
周りがなんと言おうが、どうしてもあきらめきれないもの。
認められるとか認められないなんてことも思い浮かばないような、自然とやっちゃうこと、内から起こってくるもの。
それを才能というのだとしたら。


すぐ近くにいる人だけにその才能が発揮されてることもあるだろうし、
それがすんなりと世界へ拡がっていくこともあるだろう。
周りに認められなくて、これはちがうのかなと疑うこともある。
うまくいかない、と何度もあきらめたくなることもあるかもしれない。



夢中に、一生懸命に、才能という言葉や、自信がとか、自己肯定感がどうとか、そんなことを思い浮かぶこともなく、自分を生きれたら。
それはすっごくしあわせなことですごい才能だとおもう。

疑うことも、自信がないことも、人と比べて落ち込むことも、それらが才能をじゃまするのではなくて、自分が自分のやりたいことを見捨てること、自分と忍耐強くそばにいてじっくりと育てることをせず、その場の結果で評価をくだしプロセスを無視することが、わたしは怖い。

どれだけいい環境をもらおうが、励ましをもらおうが、才能を活かすのはやっぱり自分なんだよな。

表現すると、だれかに評価されることを気にしてる自分がいる。
自分の表現がつまらなく見える時がある。
それらたくさんのいろんな内側の動きが、また表現へと向かう。


2022夏 アクアフローティングスケジュール
あなたに合うアクアフローティングを体験していただける機会をつくりました。
自然とワークすることは、思いがけない機会をもたらしてくれると思います。
https://margaprem.com/2022summerschedule2


マルガの提供しているセッションについて
https://margaprem.com/202208session


スタジオウーヌスホームページ
http://www.banyantree8.com/

問い合わせ・予約は
https://margaprem.com/contact


マインドではなくただ今起こっていること 6/26表現アートグループ

夏至の期間である6/26 自分とつながるpath of lifeグループセッションを開催します。


無意識でいるとき、わたしたちは頭(マインド)に従っている。
感情を抑え、身体の本能を無視し続けて、 マインドだけで生きていった結果、
なにも感じない、 なにが好きかわからない、
なにかがおかしいことはわかるけれどどうしていいのか、
自分がわからなくなります。
生命エネルギーと絶たれた状態。

内側にある命の源泉は、どんなものよりもわたしたち自身がつながる必要のあるもの。


表現アートセラピーは、とてもシンプルなことを組み合わせ、
そして積み重ねることで、プロセスが進んでいきます。


マインドではなく、ただ今起こっていることを素直に表し、
時にはマインドそのものを表し、
自分の全てのパーツを外側へ出していきます。


子どもたちは、好きに歌い身体を動かし、
落書きをし、 興味の向くまま、
ただただ今のエネルギーを表現しますね。

大人たちが制限しなければ、子どもは生命エネルギーそのもの。
つまりわたしたちのマインドは制限する大人たちと同じ。

表現アートは比較も分析も評価もしない。

わたしたちの感情やマインド、 そしてもっと奥に働きかけることのできるパワフルなツールです。

このグループは少人数で行います。
個人セッションより、大人数よりも、きっとリラックスしながら、
グループとしての力学も働く、ちょうどいい人数。

表現ってなんだ?
なぜ、自分とつながることが大切なのか。
一緒に探究しましょう。


パスオブライフ グループセッション
日時:6/26土曜日 10:00~18:00頃
場所:名古屋市 スタジオウーヌス
参加費:14.000円
ファシリテーター:マルガ
当日は簡単なランチを用意します。


お問い合わせ・お申し込みは、

CONTACT
または
ウーヌスお問い合わせフォーム

子どもと大人が住んでる

7/2~7/4 アクアフローティングリトリート@沖縄・瀬底島水納島
今日までが早割で申し込めます。

6/26 path of life グループセッション@名古屋



美しい人とそうでない人のちがいってなんだろう。
美しい醜いと感じてるものは主観で、人それぞれ。

自分はなにに美しさを観てるのかな。
その一つはひたむきさ一生懸命さ。 真摯に向き合ってること。
わたしはそれに美しさをみてる。
理屈なく、感動するんだ。


こないだ小さな子と触れ合う機会があった。
それはわたしにとってご褒美の時間。


小さい時の将来の夢に、幼稚園の先生と書いたことがある。
わたしは幼稚園も嫌いだったし、学校生活も大嫌いだったし、
大人の意図みたいなものを察知して書いていたのかなと思っていた。

けど、幼稚園の先生というか、子供と遊ぶことは、
今もわたしの好きなことの一つで、それは誰かの意図ではなかったな。



そのご褒美の時間、楽しかった。
ごはん食べるのもぐっちゃぐちゃ。
服が汚れようが濡れようがとにかくもうなにもかもがぐっちゃぐちゃ。

必死で遊んで、必死で食べて、飽きて、別のこと見つけて。
すごいな、怪獣たち。

ええなー、こうやって生きてるのって気持ちいいなー、
この人たちみたいになれたら最高やなと。


なんとか汚れないようにとか、ケンカしないようにとか、
危険という目で見るとすべてが危なっかしくて、
大人たちのコントロールはなんと無駄なエネルギーだろう。


子どもはそのまま生きてる。

そのいのちのエネルギーは大人になっても変わらずある、今も。
潜んでいるだけ。体力が前よりなくなったように思えても、見た目が変わっても。


年齢を経た、今ここにいるわたしたちは、
内側にその小さな子と大人とを共に住まわしている。

その子どもは元気?息してる?
自分が小さい頃に嫌だった大人たちのように、コントロールする人にあなたの大人はなっていない?




アクアフローティングリトリート詳細

日時2021年7月2日(金)19時集合 7月4日18時終了
7/3(土)4(日) アクアフローティング
7/5(月)オプショナルツアー
(サンゴ礁シュノーケル)※参加希望者のみ

場所沖縄県本部市(もとぶ) 瀬底(せそこ)島 水納(みんな)島
リトリート開催場所である瀬底島は那覇空港から2時間ほど北上した所に位置しています。

ファシリテーター:マルガ&ぎり

参加費:63.000円 早割59.000円(6/15までに申し込み完了の方)
募集人数 10名(最小催行人数5名)
※参加費に含まれるもの:ワーク代・宿泊費(7/2から3泊分・1名1室ガーデンビュー)
水納島への船代・本部港―瀬底島の送迎
※参加費に含まれないもの:現地までの移動費用・食費・前泊後泊費用・オプションツアー代
※前後泊、2人部屋希望などご相談ください。
※部屋数に限りがありますので、参加希望の方は早めにお知らせください。

宿泊先E-horizon Resort コンドミニアム 瀬底
沖縄県国頭郡本部町瀬底2268
0980-43-5229

那覇空港までのフライト
東京方面から、JETSTARで成田発一日3便、那覇発一日2便
関西から、JETSTARで関空発着一日1往復
名古屋から、JETSTARでセントレア発着一日1往復
福岡から、PEACHで一日3往復
他の航空会社もあります。
(スカイスキャナー等のサイトで検索ください。)

那覇空港からの交通:那覇〜本部港 3種類の公共バスがあります。
片道訳2000円
本部港には車で迎えに行きます。

シャトル
路線バス
ヤンバル急行バス

※バスの時間は時期により又現在の状況により変動しています。
※那覇空港からのバスは、午後3時以降は手前の名護止まりで本部港まで行きません。
その場合は名護まで迎えに行きます。

予約問合せフォーム
問合せ:052−833−1623 スタジオウーヌス

わからないことは気軽にお尋ねください

恵みをいただく

昨日は畑のさつまいもを掘った。

収穫した、と一言で終わることもできるんだけど、 些細なことと思われるようなものの中にたくさんのことがある。

まるで自分がお産婆さんになったみたいに、土の中で育っていた赤ちゃんが生まれる準備が整い、出産を手伝ったかのようないい体験だったよ。

さつまいもの周りの土はかちかちで固くて根っこが深く、少しづつしか掘り進められない。スコップを使うとおいもを傷つけてしまった。だから手で、ちょっとづつ。20cm以上に育っているのもあって、あの小さなひょろひょろの苗がゆっくりじっくり土の中で形を変えながら拡がっていったんだよね。

がんばれがんばれ、そうそうその調子、っておいもに言うような気持ちがわいてきて。そしておいもは無事生まれた、土から出てきた。わたしたちも母親のお腹の中でいろんな準備をして、母親と協力してここへきた。いのちはすごいな、ほんとに。

幼稚園の時のお芋掘りの記憶がある。

さつまいもがあるであろう整列した横に長い一列。その場所の前にわたしたちは並んで座ってた。先生の合図があるまで待ってる。記憶のある場面はそれだけ。

その時の感覚を今のわたしが言葉にするなら、ずらっと並んだ機械の前にいて、それの操作方法を教わりとりかかる号令のベルが鳴るのをだるく待っていて、そしてその機械の前にいる自分も機械の一部のような、そんな無機質な感覚だったとして残っている記憶。

いま、昨日掘ったさつまいもはホイルに包まれ鍋の中。甘いといいな。

秋だねー。

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初収穫

こんにちは。
ここ数日の暑さ。夏が近づいてきましたね。

今日の散歩で感じた空気。
お、このかんじは好きやぞ、と数日前とはちがうエネルギー、新しい風を感じました。自分の歩く足音とこのエネルギーにつつまれた世界。気持ちがよかった。


2月から畑を借りています。
3月のはじめに種を蒔いたり苗を植えたり。
畑に行ってあれこれするのが最近の楽しみ。
土に触れる、太陽浴びる、作業してるうちにいつのまにか無心になってる、そうゆうことが肉体も心も健やかにしてくれる。

そしてこないだは初収穫!

ほとんどなーんもしてないのに、野菜ができた。
すごくない?
なんでこんなんできるん?
一体なにが起こってんねん?
だれがこんなことしてくれたのですか??
不思議すぎる。
まさに神業。
生命の神秘とめっちゃおいしい野菜をあじわってるよん。

50年近く生きて、知らんことだらけやわとますます気づく。


毎日、自分の身体と心に気持ちいいことを。


スタジオウーヌス
マルガ

魔法をつかう

なにかが詰まってしまいスムースに流れない、最初のその詰まりさえ出ればあとは簡単にスルスルっといくはずなのにー、

ってまるで便秘のようなんだけど、
ここのところのわたしはしょっちゅうこんなかんじでした。
実際にはお通じだけの話ではなく、身体と心のこと。


ウイルスが世界で拡がっているということが自分自身が考えている以上に身体と心を縮ませている。
あなたはどうですか?


ウイルスに伝染するかもしれないという怖さではなく、この状況が長引くかもしれないということへの怖れ。
これはわたしにとっては閉じ込められるような感覚があり、それが本当にイヤ。自由を奪われるような怖さ。
それを感じてるとき、わたしの身体はエネルギー体も含め縮んでいる。自分が狭くてとても息苦しい。



この身体の緊張、無理に解こうとしたってなかなか大変。
なんてことはなく、すぐに解ける方法がある。



それは今起こっていることに意識を向けること。


呼吸に意識をむけて
自分が考えていることに気づいて
自分が感じていることに気づいて
身体に起こっていることに気づいて


身体全体に
身体のパーツに
感覚に
わいている感情に
考えていることに
起こってることに
気づいて


それらを
判断をもちこまず
追い出さず
入り込まず

そのままそのまま
居場所をあげて



どんなものであれ、
今わたしに起こっていることに間違いはない
自分が良い悪いと判断することはあったとしても

そう感じてみるとなにかがほどけていく。



自分を変えようとするのをやめると変容は起こる。

やってみたひとだけがその魔法を知る。
魔法ってシンプル。



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マイパワースポットと効果

今日はずっと雨が降っていたけど、夕方散歩に出かけたら、太陽がひょいっと顔をだして、ダブルレインボウが!
虹見るとなんでこんなにハッピーになるんだろうね。


ハッピーといえば、わたしの日常のハッピーのひとつは銭湯!
スーパー銭湯じゃなく、銭湯。手軽で、行けば必ず気分爽快になる。
けど、気分だけじゃない。身体もハートも満たされる場所。パワースポット。

単純に大きなお風呂が好きだけど、
銭湯には人の日々の暮らしがある。そこがとっても好きなところ。

おばあさんもおばちゃんも若い娘もみんなが素っ裸。みんなちがう身体をもってる。でっかいちっちゃいおっぱい、片方だけのおっぱい。大きな手術跡、タトゥー、贅肉いっぱい、ガリガリ。この生を生きてきた証。老いててもぴちぴちしててもそれぞれの歴史。生きてるわたしたち。裸を見てると、わたしたちはだれひとり間違った身体を身に着けてきてないなっておもう。みんな今の自分にぴったりの身体。

汚れを落として洗って温めて、心身ともにほぐれてすっきりして上がっていく。
今日一日の疲れをとる人もいれば、夜の商売にむけて養分を得るかのように仕事前に来る人もいる。

昔からある日本の暮らしの一部。そこで年寄りから赤ちゃんまでいて、女としてのこと、育児や暮らしその土地のこと、いろんなことを教わったんだろう。


生きてるってええなーって思うの。銭湯にいると。


わたしにとっての銭湯パワースポットは、身体があったまるという効果も大きい。

身体が冷えてるときと、あったかい時の気分の違いは明らか。

気分が落ち込みやすい人は、特に胃から下、下半身をゆったりと温めてみて。鼠径部はしっかりと。
そして温まってからの気分の違いを感じてみて。

大きな変化を求めてるなら、シンプルなことをやってみるといいよ。
身体と心は密接。
身体と心を心地よくさせると、本当にやるべきことをたやるための力が内から湧いてくる。




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今、もう一度願いにつながる

今日の朝、願い、望みについてふと思った。

わたしの願いは本物かな?

本物って言葉をつかうとなーんか逆に本物ではなくなる気もするんだけど、本物、偽物という対比の中の本物でなくて、
言葉を変えると、

その願いはありのままか?




ある人が、自分がずっと長い間願ってたことが実は本当の望みじゃなかったことがわかったんだって話してくれたことがあった。長い間望みと思い込んでたものと本当の望み、その両方を詳しく話してくれたんだけど、本当の願いを聞かせてくれた時、聞いてるわたしのハートも反応した。その人の本質がその願いには表れてた。



昔、あるOshoの弟子が、引き寄せの法則を伝えるワークをしたいとOshoに申し出たそう。今は多くの人が知ってるものだけど、もっともっと前の話。するとOshoは、コミューンの中でそれを他の弟子たちに広めることを許さなかったという。

欲しいものを得ることは簡単 。けどマインドの望みがどれほど叶っても、わたしたちは満たされない。それぞれの存在が感じるそれぞれの豊かさがある。

わたしたちが欲しいと望んでるものは、どこからの願いなんだろう。お母さんが欲しかったものを代わりに得てあげたいといつの間にか自分の望みと思い込んだのかもしれない。社会で認められるからという理由かもしれない。いやもしかしたら神さまの顔色をうかがった願いかもしれない、こう願えばこうなればわたしはこの世界で生かせてもらえるかもしれないと。



「わたし」というものが強くくっきりする前に感じてた望みはなんだったんだろうか。親や教師、社会の影響を受けていないときのそのままの存在はなにをしたくてこの世界へ来ようとしてたんだろう。



もう一度、魂の願いにつながりなおす。
ありのままの願い。

今、それをじっくり感じてみたい。



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クリエイション

はろー!マルガです。
ちょっと喋ってたことを残したくて、ここに書く。


どんな世界を創る?




女でいれる場所で生きたい。女で生きたい。

感情は一定じゃない。泣いたり笑ったり怒ったり。感情豊か。
感覚的。身体の生理機能(内側)からも環境(外側)からも影響を受ける。敏感、繊細。
波のよう、バイオリズムとか、季節の移り変わり、四季みたいなもの。
自然とおんなっておんなじ。
女は自然。

自然に生きる。女で生きる。





波があることは、今までの社会では嫌がられてきた。波があるって一定じゃないってこと。
ずっと一定、上向き、ってそれが大切だと思わない。経済、売上がずっとずっと前年比アップ目指すって、なんかどこかおかしい。自分が生きてることはだれかの負担の上、そんなん終わらせる。

海女さんは、海に潜って見つけたもの全部持ってこないんだって。今採るもの、頂くものをちゃんと知ってる。かっこいい。

家族の中で財政つまり豊かさのキーを持ってるのは妻だっていう。妻がゴキゲンさんだったら、その家は安泰だそう。それが家族というコミュニティじゃなくて、もっと大きくとらえられたら。





人には波があるもんだってもし理解していたら、協力がうまれる。協力って力の無いところに力を貸すんじゃなくて、それぞれの力の出し処が最適ってこと。だからそれぞれの色、才能がより開いていく。


それぞれにリズムがあること、それはわかっているようで、普段の生活ではなかなか難しい。 当たり前で自然なことを、わたしたちは抑えてきたんだよな。我慢とか、薬とかを使って。だれかの良い悪いの基準に沿って。

そして自然がなにかわからなくなって。だから自然からはずれないこと大事。自然って、ただの自分。ありのまま、そのままの。自然、自分、女という言葉はおなじ意味。アイデンティティや女性性の話じゃないよ。