同じ空間にいる

1月29日 瞑想会
2月5日6日 ニュートラルなタッチを開催します。


つながること、関わること、
わたしたちはマイワールドにとどまり続けることもできるし、
だれかとなにかとつながることもできます。


関わるということは、正直簡単なことではない。
刺激がたくさんある。 心地よい、不快、いろんな動きがあって。


マイワールドは物理的にも作れるけれど、心理的なものが大きい。
それを条件付けや思い込み、信念ということもできる。


人と同じ空間にいても、マイワールドにいる人たちというのは多い。
目の前の人と交わっていない、触れあっていない。
話を聴いてるふりをして、次に自分が話すことを考えていたり、他のことを考えたり・・。
そうゆう経験、ないですか?


場を共有する、共にいるということ。
それが起こった時というのは。。



一方的でも依存的でもなく、自覚・気づきをもってここにいること。
自らがここにいる選択をしていることを知ること。


職業や役割・呼び名に関係なく、その自覚・気づきは万人に必要だとわたしはおもう。
だから瞑想がこんなにもどんどん拡がっていってるんだろうな。

ニュートラルなタッチはそうゆうことを分かち合う場です。
ぜひ共に!




2022年2月5日(土)午前11時〜午後6時
2022年2月6日(日)午前10時〜午後5時
場所:スタジオウーヌス 名古屋市内

詳細はここから
http://www.banyantree8.com/blog/2022/01/2022-1511548.html


問い合わせ・予約はここから


1/29(土曜)瞑想会の詳細はこちら。

UNUS ウーヌス

わたしたちの屋号であるSTUDIO UNUS

スタジオウーヌス 「UNUS」は、全体でありかつONEー1ーを意味するラテン語の言葉。
宇宙・存在の始まりをふくんでいます。
ユニバース(宇宙)ユニティ(統一)ウノ(イタリア語の1)等の語源といわれています。

全体と一つでありながら個人である、
一人一人がユニークな存在である、
スタジオウーヌスはそんな生き方・在り方を共に探求する実験場(スタジオ)でありたいと願っています。

これからもこの場で多くの方と出会い分かち合うのを楽しみにしています。


2022年最初のワークショップ
2月5日(土曜)6日(日曜) ニュートラルなタッチ

わたしたちの内側には、様々な層があります。
様々な層の中心に寛ぐことができる時、
わたしたちは、今、ここに、存在の中心、宇宙の中心にいます。
それこそが、いのちが生まれるところ。
内なる仏陀、
仏性に出会うために特別な修行が必要ではありません。
仲間が集い、共に意図をして、内側に寛ぎます。


コンタクト・問い合わせはここから

2022スタート

2022年、スタートしましたね。
2021年に関わってくださったすべての方どうもありがとうございました。
そしてわたしの身体と心・魂の滋養となった出来事や食物・草花、すべての生命にありがとうございます。

はじまりはいいですね、気持ちいい。

はじまったばかりのこの年も、健やかにしあわせでありますよう。
出会いと体験、未知に開いている自分でいれますように。


スタジオウーヌス マルガ


ギフトー究極の癒しセッション・特別価格

普段の感謝を込めて
ギフトとしての究極の癒しのセッションが
2022年1月10日まで特別価格で提供しています。

受けていただいている方たちからのフィードバックもいただいていて、
わたしたちもハッピーです。


究極の癒しと名付けたこのセッションは、
サイキックマッサージと クラニオセイクラルバイオダイナミクスという
二つのセッションが合わさったものです。
この二つを合わせるのはとても相性がいいなと感じています。




マインドから距離をもって、肉体だけでなく、エネルギーだけでもなく、
全体として、ひとつの大きな存在として、ご自身をとらえられる時間になれば、
という想いでこのセッションを用意しました。


サイキックマッサージでは、ダイレクトに触れられることで起こる「感じる、気づく」を、
クラニオバイオダイナミクスでは、宇宙エネルギーとつながることで知る「生きてる歓び」を。

是非、じっくりとご自身をあじわいにいらしてください。



サイキックマッサージは、 セラピストが身体の左側(女性性)、右側(男性性)、7つのチャクラを見て、
それらのリーディングを含め即興で組み立てて、最善に触れていきます。
触れ方に順番や決まりはありません。
瞑想をベースにしたマッサージで、セラピストが寛ぐことでその場をまずは創っていきます。
サイキックマッサージ詳細

クラニオセイクラル・バイオダイナミクスは、
肉体の呼吸(肺呼吸)が起こる前の、原初の呼吸をサポートするセッションです。
わたしたちはひとり残らず、宇宙の呼吸(原初の呼吸)をしています。
その呼吸が止む時、わたしたちは肉体を離れます。

その呼吸は、人間だけでなくこの地球のあらゆるものを創造するエネルギー。
その呼吸を体感した時の感覚はなんとも表現しがたいもの。
愛、慈悲、歓び、そんな言葉がわいてきます。
クラニオセイクラルバイオダイナミクス詳細



慣れたとはいえ、どこか緊張を強いられている今の状況。
セッションの時間は短いかもしれませんが、
セッションが終わった後も、その余韻を感じて過ごしていただけるとおもいます。

究極の癒しー詳細ウーヌスホームページ


お会いするのを楽しみにしています。
愛と感謝をこめて
STUDIO UNUS marga & giri


予約はウーヌスまで
052-833-1623
あるいは、
問い合わせフォームより


ときどき軌道修正

わたしの言葉はちゃんと表せているだろうか。
とふと疑問が湧いた。

わたしは表現することをひと言ずつひとつずつ大切にしているかなって。
表せてない、内側のものを感じたままにそのまま表せていない、
そうゆう思いがどこかで感じたから、そんな疑問がでたのだと思う。

なるべくソフトに、だれかの気に障らないように、誤解を受けないようにと、
いつの間にか、人の目を気にしていたことに気づく。

こうやって少しずつ、わたしがわたしじゃなくなっていく。
たった一言、これぐらい、そうやって人は自分自身をだましていく。

それがいやで、ここまで来たのに。
人の目って、だれやねんって思うのに。
けど、こうやって時々軌道修正がいる。


表現する時、必ずだれかがいる。受けとってくれるだれか。
その時、どんな反応が起こるかはわからない。
自分が感じたことを共感してもらえたらすごくうれしい。
思ってもないように受け取られて痛い時もある。

ひとりでは起こらないもの。
そうだからこそ、表現することはこんなにもおもしろいんだとおもう。
わたしたちは人とのつながりがあって豊かさをあじわえる。

生きることは、いのちの表現。
さあ、また今日から気持ち新たにはじめよう。




12/11.12 ニュートラルなタッチ@ウーヌス 開催します。

『ニュートラルなタッチ』では、外側に向けられていた意識を私たち自身に戻します。
自分自身に起こっていることに気づきます。
頭に集中していたエネルギーを身体に向けます。
エネルギーが身体に戻ると、私たちは、今ここに、寛ぎ始めます。

問い合わせはコンタクトより

満ちる方へ

少しの時間あるいはたくさんの時間を、
自分の興味あるものへ、喜びを感じることへ、
エネルギーをそそぐ、実際にすること。
それは充足感となる。

量ではなく、質を、
生活の中へ注いでいるから、
だから無駄に不足感に操られない。
足りないもの、無いものに目を向けすぎない。


たくさんの量ー時間を、他の事へつかっているなら、
15分だけでも心が惹かれるものとのスペースをもってみる。
何度も言うけど、量じゃなく質がものを言うから。
ちっちゃいことがいつのまにか大きく育ってることに気づく。


自分とつながる時間を毎日の中に。


ニュートラルなタッチで体験すること。
自分とつながるとは、
だれかと出会うとは。

12/11.12 ニュートラルなタッチ PART1開催
ファシリテーター ぎり&マルガ
日程 12月11日(土)&12月12日(日)
時間 12月11日午前11時〜午後6時    
12月12日午前10時〜午後5時    
*開始時間が異なります。ご注意ください
会場 名古屋市内 スタジオウーヌス

詳細はスタジオウーヌスGiriのブログにて http://www.banyantree8.com/blog/2021/11/1261112-1510238.html

なりたい人になりたいのか

なりたい人になりたいのか?
それとも、自分に戻りたいのか?


忘れてしまったのか。
自分はなにを求めていたんだっけ。


生きてるのがしんどくなって、
どうしたらいいのかわからなくなって、
自分というものを探し始めて、
本を読んだり、だれかに尋ねたりして、
たくさんの出会いと体験をして、
その過程で気づいたり癒えたりして。

そしてその内に、前の自分よりもたくさんのことがわかったような気になる。
もうこのことは知ってる
もうこのことは片付いた
あれもこれも知ってる実践してる。

なんでもかんでも受容したらいいし、波動を上げてぱっと引き寄せて次元上昇して。

って、それでいいの?

ほんとはなにを感じてるんだろう。
なにを怖れてなにを求めてなにが心地よくて心地悪いんだろうか。
正直になっていいんだとしたら
ほんとの自分として生きたいのなら



12/11.12 ニュートラルなタッチ part1 開催します。

このグループはセラピストや援助職の方だけのものだけではなく、
自分自身として生きたいと願いそのプロセスにいる人たちみんなのためのものです。


参加した方たちの声
・・数多く参加したヒーリングのセミナーの中で、 初めて技術ではなく、あり方を教わりました。
・・・自ら何かをしようとしない、 癒し、ヒーリングはしようとするものではなく起こるもの、 それ以上でも以下でもない。 全てがプロセス。 この体感からの気づきはとても大きかったです 。
・・・・くつろいだ自分の創り出すエネルギーフィールドで 人に触れるという体験は ほんとうに不思議で、 ひとことでそれを表すとしたならば、 祈りなのかなと思います 。


ファシリテーター ぎり & マルガ

日程 12月11日(土)&12月12日(日) (1日目の内容を12月6日、11日両日行います。
時間 午前10時〜午後5時
会場 名古屋市内 スタジオウーヌス

詳細はギリのブログで案内しています。
http://www.banyantree8.com/blog/2021/11/1261112-1510238.html

妄想から出る方法

こないだ、久しぶりにたくさん歩いた。
動かすと、身体は元気になっていくのがわかる。
そして身体が元気になると、心もすこやか、考え方も健全。

当たり前のように聞こえるけれど、
そして多分みんなそれを知ってるけど、
そうしない。


自分の足を引っ張るのは、自分以外にいないと言うけれど、
その引っ張るエネルギーは結構な力でやってくる。
実際に起こってる、という錯覚におちいるみたいに。


その時、五感につながることはそこから抜けることをたすける。
目を開けて、今、目の前にある物、人をしっかり見るといい。
匂いを嗅いで、耳を澄ます。

そして、錯覚だと「気づく」存在が必要。
だから人は瞑想をする。

12/6.12 12/11.12
ニュートラルなタッチ、セミナー1

http://www.banyantree8.com/blog/2021/11/1261112-1510238.html
(スタジオウーヌス ぎりのブログ)
職業に関係なく、人と関わる人ーつまりわたしたち皆にとって、
内と外のコミュニケーションの変化のきっかけになる2日間となると思います。


マルガの提供するセッション
path of lifeセッション

問い合わせはcontactより

小さいことは大きい

些細なこと、すごく小さいこと、が実はとても大きな負荷がかかってる。

すごく久しぶりにトゲが刺さった。はじめは気が付かなくて、なんか少し痛い。
けど、靴下を脱ぐ、も一度履く、というのが面倒で、今やってることが優先で、 それで知らんぷりしていた。

でも薄くではあるけれど、少しの痛みというか違和感みたいなのが、その間もずっとある。
ずっと感じてるわけではないけど、なにかの拍子に出てくる。

で、夜になってお風呂の中で、足親指にささってるトゲを発見。
そりゃ痛いはずだ。あー、自分のやったことに反省。


さかむけとか口内炎とか、小さいことにみえることだけど、
ふとした時に、あっ痛っ、となるようなこと。
ちょっとした心配事、あれしなきゃってすぐできるようなことなのに気になってるのにやってないこと。
これがとても大きなトゲだとかすごく痛いとかならば、すぐになにかの手当てなりする。

けど小さなこと(と自分が思いこんでる)ってなぜかすぐに動かない。無意識に「これぐらい、大丈夫」とスルー。
こうゆうことって日常の中で起こりやすい。


ニュートラルなタッチやアクアフローティングのワークショップでも最初に必ず伝えることがある。
それは自分が心地いい環境、姿勢をつくること。
最大限に身体、体勢の寛ぎ、安全を自分で確保すること。
「まいっか、これぐらい」とやり過ごすと、それは必ずセッションに影響を与える。

自分の心地よさを見つけ、それを創ることは、土台。
普段、心地よさとか身体や感覚に意識を向けていないと、それを見つけることがとても難しい。


小さいこと、と思ってやり過ごしていることは、なにかを優先させているようにみえたり、効率がよいように思うかもしれないけど、実はそれが一番効率を悪くしてる。
その違和感に対する緊張のようなものにずーっとエネルギー(意識)が注がれているから。
小さな小さな穴から、すごく微量だけれども漏れているようなもの。
おしっこを我慢してるみたいな。

わたしがトゲをそうやって放っておいてる間、わたしの心地よさはない。
その間にやっていることのクオリティは寛いでいる時のそれとはやっぱりちがう。

だから面倒くさがらないってすごく大切。
小さなことにちゃんと目を向ける、これをするかしないかで人生は大きく変わるんだね。
小さきことに愛をそそぐ。



マルガの提供するセッション
path of lifeセッション 


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言葉にすること

ニュートラルなタッチというワークショップを定期的に開催しています。
以前はボディワーク講習会としていました。
名前は変わりましたが、マルガ、ギリ、スタジオウーヌスが伝えたい「なにか」は変わっていない、けど同時に変わりつづけてもいます。

その「なにか」を言葉にするのは毎回難しいと感じるのですが、今日はそれを表現できたらと。

これから書くことは(今こうやって書いている時点でなにが出てくるのかわからないけれど)、伝えたいことの一部であり、ある場所から見える側面であり、けれどもそこにはそのエッセンスが顕れていれば、いいなー。


前回のニュートラルなタッチで、ある質問が出ました。
「わたしは感じたことを言葉にするのがすごく苦手なのですが、言葉にすることは大事だと思いますか?」

これに対してどんなことが浮かんでくるのかはきっとそれぞれ異なるでしょう。
それぞれの答えはあるかもしれないけれど、その時の考えや感じ方も変化していきます。


今、あなたはどう感じているでしょう?




言葉にする。わたしには大きなテーマのひとつです。
言葉にすること、別の言い方をするなら、表現、コミュニケーション、伝える、といえるかもしれない。

感じたことを言葉にすると、感じたことのそのままが失われていく。
言葉にする時、わたしはいつもこの葛藤に出会う。
言葉にしないことで、その起こっていることのプロセスを最大限にサポートできる。
これはわたしが体験してきたことの事実で、すごく大切にしている。


わたしは今、表現アートというものを学び、シェアしています。
なぜわたしがこのワークをみんなと分かち合いたいと感じているのか。
それは表現というとてもシンプルで深く高く広大なものの、凄さパワフルさを体験しているから。

生きていることが表現そのもので、わたしたちのいのちはさまざまな表現を瞬間瞬間している。
呼吸だって声も感情も、生きてることの歓びも生きてることがつらいことさえ。

表現アートは分析をしないし、表現されたもの完成品をどうこうともしない。
プロセスこそが表現だから。 わたしたちの生も本来そうですよね?


悲しみという文字でカテゴライズされたものは、その感じる人によって異なる体験で、それはその媒体(人)のオリジナルの表現。悲しみを感じていくと喜びと呼ばれるものがわくこともある。


言葉にするというのは、ただ文字にして並べることじゃない。
文字という共通の記号を使って、わたしの、いのちの、いろいろなものを表している。
その記号の選び方もさまざまで、その選ぶことにどれだけのエネルギーを注いでいるかはそれぞれで。
だから、言葉というのは共通の記号のようにみえるかもしれないけど、それぞれの固有のものなんだ。

だから、言葉にするというのはとても面白くてものすごいプロセスだとおもう。



こうやって書いている時、どう表していいかわからなくて、書いてみてはなにかが合わないかんじがして、また別の文字を置いてみる。そしてそれを見る。それは今わたしが感じているなにかなのか。そしてまた感じて、表して・・。

そうやって言葉ができていく。言葉になっていく。
言葉は文字だけでできていない。感じることで言葉は育っていくし、言葉にすることは感性を育ててもいる。


うまくできてもうまくできなくても、それはわたしにはそれほど大切なことじゃない。
それより、伝えたい、表現したい、それは純粋な願い。
その願いを率直に表せたとき、わたしは満たされてる。





ニュートラルなタッチ@スタジオウーヌス
10月30日(土曜)、31日(日曜)開催します。


マルガの提供しているセッション
・path of lifeセッション
・サイキックマッサージ


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