心地いいはしあわせとつながってる。

2022年がはじまった時に、今年はなにをしたいかなと考えてみたら、
肉体ともっとつながりたい、より健康になりたいなというのが出てきました。

わたしは年齢的に更年期の最中。
人によってほんとにさまざまだと思うのですが、わたしはいろいろと変化を実感してる。
初潮がはじまる時以来の、身体の大変化のとき。
更年期を単一的にとらえないことは大切だと感じてる。面倒なものでもない。わたしにとっては自分のその最後の思春期というかんじで、新たな次元への幕開け前というふうにも感じていて、だから余計にじっくりとあじわっています。すごく大切な時間を過ごしているという感覚がある。だからセッションの中でもよくお話する内容です。

1年の半分の所にきた今、新年に思った気持ちが行動として今も続いている。
それは更年期という季節を過ごしているということと大きく関わってる。
昔してたヨガのアーサナをしてみたり、ただゆっくりじっくり身体をストレッチしたり、「快」と身体が感じることをしてる。ほんとに気持ちのいい瞑想の時間です。

心地いい、気持ちいい、くつろぐ、という感覚はほんとにわたしたちを、想像以上に健やかに豊かにする。
けれど、身体が心地いいと感じること、快や不快の感覚を感じることは、多くの人たちはそれほど興味がむかない。それよりもなにか手っ取り早い方法を探しているようにも見える。
わたしたちのしあわせに、「心地いい」はほんとはめっちゃ手っ取り早い方法なんだけど。

身体と心は密接。
こころがあまりにしんどくなると、身体を動かすことができなくなる。
動いたらいいのはわかっているけど動けない。
日常の動作も緩慢になっていく。

身体を動かしてみようかな、とふとわいた瞬間を逃さず少しでいいから動かしてみると、とてもしんどい状態から出やすくなる。




7月2日3日はニュートラルのワークショップ。
ここでは、自分の「心地よさ」を繊細に感じていきます。
心地いいを探求するということは、心地悪いもあじわう。
片方だけが良いことなんてはずはない。
ニュートラルは一部ではなく全体。すべてがある状態。

自分ひとりで、そして他者と向き合うことで、
そのシチュエーションによって、瞬間瞬間、心地いいは変化する。
それはわたしたちの人生そのもの。
ずっと同じ状況はなく、自分の肉体のリズムも星たちも刻々と変化してる。

自分とつながることとはどうゆうことなのか、
その時どんな感覚が起こってるのか、
共にそしてそれぞれ独自の体験を分かち合います。

7/2.3(土曜.日曜) 7/2.6(土曜.水曜)ニュートラルのワークショップ開催。
http://www.banyantree8.com/blog/2022/06/post-1690-1514877.html

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