甘露みたい、究極のくつろぎ

リラクゼーション、ってえらい大きなテーマを1回目にもってきたなと自分でも思い、改めて「リラクゼーション・くつろぐ」がわたしの毎日のメインテーマになってる。

3月7日ギフトを知り生きるための連続講座
第1回目テーマ「リラクゼーション」詳細はここ

★このグループでは、本来の自分へもどるために、リラクゼーションを体験します。身体、意識、感覚とつながりながら、それらのどうゆう状態が自分にとってリラックスが起きていくのかを体験で知っていきます。その時限りではなく、身体がその体験を覚えていき、思い出していきます。それを日常へそれぞれ持って帰りましょう。


くつろぎって、ただただ気持ちいい。
広くて軽くて濃密で暖かくて甘くて、ホッと息が抜けて身体が緩んでいく、心地いい距離とスペース。
この気持ちよさは、本来のわたしたちの質。ここが源ソース 。



10年ほど前、ダライラマの講演会に行った。コンサートができるほどの大きなドーム型のホール。わたしは2階席から講話を聴いていた。
あの時のスペースはとても印象的だった。
ひとことで表現すれば、とろ~ん。
ほとんどの人が居眠りしてる。だってもうトロトロだから起きてるのが難しいわけ。
究極のくつろぎ。甘い水、そう甘露だ。その中にいるみたい。決して溺れることのない大きな存在の羊水にくるまれてるかのように。彼のそのエナジーで大きなホール全体が溶けていた。


悟りって究極のくつろぎなんだとおもった。マスターの元に人が集まるのは、この究極のくつろぎに呼ばれるのかもしれない。その芳香をさえぎれるものはない。香りはどこまでも届く。
それは周りに変容を起こす。それぞれの存在をおおってしまった本来じゃないものを溶かしていく。

これはマスターだけができることではないとおもう。わたしたちの本質がその究極のくつろぎだとしたら、わたしたちからその香りが放たれているということ。その香りが世界を美しくしてるにちがいない。そしてその香りはそれぞれ独自。あなただけの香り。美しいね。


わたしたちの自然な状態であるリラクゼーション。そこにかえりたいというのは自然なこと。
あなたがリラックスしてるときはどんなとき?
どんな感覚?においはある?
身体はどんなかんじ?

一緒にリラクゼーションをあじわおう。本来のわたしたちでいよう。


2020年3月7日土曜日 10:00〜13:00
場所:名古屋市中区
参加費:8.000円(3回継続参加3回分:22.000円)
持ち物:身体を包むようなショール・マフラーなど、身体を締めつけない恰好(着替えできます)
ファシリテーター:マルガ


予約・問い合わせ先
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または
info@@margaprem.com @をひとつ取って送信願います。
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