なにかの力が働く瞬間

昨日までの2日間はウーヌスにてニュートラルのワークショップでした。
お会いできたみなさん、ありがとうございました。
美しい人たちをまた見つけた、みなさんがやって来てくださったおかげで。

ニュートラルというテーマを通して、自分へとダイブした時間。

わたしは本当にグループワークが大好きです。
ひとりではあるいは個人セッションでは起こらないかもしれない何かの力が働く。
それはひとりひとりがその場にいて、それが共鳴を起こし、
そして集まった者たちだけではない存在たちの力も加わる。
グループダイナミクスとよばれるその力。
その力が起こるスペースが好きだ。


グループに参加するのには勇気がいる。
どんなひとたちが集まってくるのか、
具体的にはどんなことをするのか、
いろんな不安がでてくる。
だから参加しない人もいる。
けど、なんの不安も躊躇もなくワクワクして参加する人もいるかもしれない。
わたしはいつもドキドキしながら参加するのだけど。

グループの中では感じたことをシェアする場面がある。
初対面のひとの前で、なにかを話すというのは、
わたしにとってはそれほど簡単なことではない。
かといって、上手に話せる方法もいらない。
その瞬間に出てくる言葉を話したらいい。
今感じてることを言葉にしてみたらいい。
感じてることを話したくないなら、それを、自分の本音を自分が知ってればいい。


2021年のアクアフローティングは沖縄からスタートします。

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上手と下手と審判

今日はすっごく楽しい時間だった。
おいしいごはんとリラックスとあたたかさ。


若い頃、多くの人と交流をもつのは苦手だった。
友だちはひとりでよかった。なんでも話せる友だちがひとりいれば。
実際にいつもそうだった。


それは、気い遣いという質がそうさせてた部分もあるなとおもう。
人のエネルギーばかり読んでるからすぐ疲れてしまう。



でもほんとは、気を遣われる側もとても疲れるんだよな。
気い遣いと一緒にいると疲れるのは、ずっと気を読まれてるから。
こっちにばかり意識や無意識を向けられてるからなんだなと、ある時に解った。

気を遣うというのは相手のためではなく自分の為。
良い人、素敵なひと、と思われるよう、好かれるよう、嫌われないように。




今現在のわたしはコミュニケーションがうまいか?というと、いいえまったく。
けれど、そんなことは重要じゃないのよ。

つながりたいか、つながりたくないか。
表現したいか、表現したくないのか。
やりたいか、やりたくないか、どっち?


上手下手ってほんとはどうでもいいこと。
いつからそんなことに気をとられるようになったんだろう。
どこかでちゃんと知ってる。上手下手のばかばかしさを。
わたしたちはものすごく厳しい審判を内にもってる。
その声を信じ続けることもできるけれど、そうしたい人はいない。


じゃあ、どうしようか。

まずはその審判を見つけること。
そしてその声を聴くこと。
声を聴くのは指示に従うためではなく気づくため。
なにに?





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わかりあいたい

ひさしぶりにお父さんが夢に出てきた。
両親ともに登場する夢。
そんなのみたことあったっけな。

夢はいつでも、シンボリックで比喩の暗喩の言葉を伝えてくる。
夢占いというものがあるけれど、夢の翻訳は夢をみたその本人が捉えられるものだとおもう。
自分が自分のプロフェッショナルなんだから。


5/23.24にギリがニュートラルのワークショップをします。
わたしもお手伝いします。
ニュートラルなタッチpart1&2ーBe still & know 5/23.24

ボディワーカーやセラピストはもちろん、
職業や役割ではくくれない、すべてのひとに扉を開いているグループです。


自分とのつながり、人との関わり、 わたしたちは関わりなくして生きれない。
それは物理的なことではなくて、それは本能だから。

だから、わたしたちは、 自分のことがわからない、人と解りあえないことで苦しむ。
それは解りあいたいから。
本当は解りあえることを知っているから。


うまく生きていくために、人とうまく付き合いたいなんて、それは言い訳。
ほんとはうまくなくても上手にできなくても共にいたい。

自分のすべてと手をつないで、目の前の存在のそのままと出会えたら、
どれほどしあわせなことだろう。


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ここしばらくの間、わたしの中にずっとある言葉。

リ・メンバー


REMEMBER 
リメンバー

リ・メンバー
再び、一員となる



自分として生きるとか、
本来のわたしとか、
ありのままとか、
それらのことは、リ・メンバーしていくことなんだな。



闇と光というけれど、 闇というのは、ただ自分が無かったものとして扉を閉めていただけのこと、
窓がなく扉が閉まった空間が真っ暗なように。

その自分が閉じていたもの、
ほったらかしておいたもの、 気にいらんから無かったことにしておいたもの、だれかにかぶせたもの、
それらをひとつづつ拾って自分の元へもどしていく。

リ・メンバー
思いだす。


部分だけの自分から全体にもどっていく。


それは本当に歓びに満ちた旅。




ずっとずっと放っておいたのに、その暗い空間に居続けてくれたこと。
全体としての存在であるために欠かせなかった。


目を向けただけで溶けて自分へ還ってくるもの
じっくりと感じ味わうもの



息を吹き返したいのち
そりゃ嬉しくないわけない
まるではじめての呼吸みたい
息するっておもしろい
歓びがわいてくる
それは悲しみがなくなるということではなく
ぜんぶがある
全部であることの歓び、愛おしさ



リ・メンバー
再び、集まる

わたしとあなた、わたしたちもこの世界で再会しました。
会えてほんとにうれしい。




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身体が必要&お知らせーセッション代金改定

サイキックマッサージのセッション代金を見直しました。
今まで 15.000円
ここから 10.000円
この世界の状況の中で受けていただきやすい設定にしたいと思い金額を変更しました。
ウエルカム!お会いするのを楽しみにしています。



自分へと戻っていく旅において、続けるということはとても大きな助けになります。
例えばセッションであれば、
いいかんじがしたもの、なんとなくもう少しやってみたいなど
なにかしら響いたものは数回続けてみるといいとおもいます。



どんなものでも一度では気づかないことがたくさんあります。
一度やってみてもう知ってると処理して理解したと思うこと、
一度でパッとなにかが変わるのを期待することは、マインドのパターンです。

ほんとは同じことはいつも起こっていない、いつも新しいことが起こってますよね。



この人生を体験するのにわたしたちの身体は必要です。
気づきは意識・身体なくして起こりません。
日常で身体とのつながりを感じていなければ 触れられるということはよく解らないものかもしれません。
ましてや初めて受けるときには緊張もするでしょうから。



なにか知りたい時、ネットで検索すればだいたいのことは調べることができます。
インターネットの中は知識がたくさん。
わたしたちはいつでもどこでもそこへアクセスできます。
スマホやPCがあるということはその図書館を自分が持ってるということ。

そこへアクセスしても知れないものがあります。
それは自分の感性、感じ方、体験。
それはわたしという存在、いのちの表現とも言える。
みんなそれぞれ全くちがうのだから。

自分の五感はどのように外からの刺激を感応するのか。
自分の感情はなにがきっかけで動くのか。
そうゆうことを自分で自分が知っていく。

日々の小さな選択をその五感の動き身体の反応をみながら選んでいくと、
自分というオリジナルな存在がおもしろく、そしてどんどんと自分とのつながりを感じ、
信頼がもどってきます。

小さなことと思えるようなことの積み重ねは、
いつのまにか信頼という大きなものへとなっています。
それは自分を、周りの人たちを、大いなる存在への。


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やってみるか


ギリがニュートラルのワークショップします!
このワークショップはニュートラルを2回に分けて体験し深めていきます。

ボディワーカーはもちろん、自分とつながる、ひとと関わるすべてのひとにおすすめします!!

集中ではなく、リラックスして今ここに存在する。

PART1は、4/12(月)、4/17(土)、
PART2は、4/18(日)と5月の平日(調整中)。

まずはPART1を体験してみてください。

詳しいことはここから 
ニュートラルなタッチーBe still & know



こないだ、公園で草の上に座ってゆっくりとしていたら、少し離れた場所で女性が自撮りをしていた。
立ち位置を変えては撮り、同じ場所でも何回も顔を変えては撮り。
こんなに一生懸命撮ってなにに使うのかな、などと妄想してたわたし。


わたしは自撮りが大の苦手。だから自撮りをするひとをすごいと感じてる。
そのすごいの気持ちの中にはいろんなすごいがあるんだけど、
ひとつは人前で顔をつくって可愛い顔することへのすごい。


わたしは自意識過剰すぎてか、ええ格好しいからなのか、できない。
なんかしらの思い込みがあるけれども、うらやましいなすごいなと彼らを見ると感じるのだ。



そんなことがあって、別の話から友人に自撮りをすすめられた。えっ。
わたしのマインドブロックを外すのにいいと感じたのかもしれない。
それは効果バツグンかも。
そうか、やってみるか。可愛い顔してみるか。



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思い出す

表現したいこと分かち合いたいこと、たくさんある。

だけど、交通渋滞みたいにスムースにいかないことがある。
それは多すぎるから、
言葉を選びすぎるから、
しっかりと伝えたいがために、
照れてしまったから。

でもほんとは上手くなくても、意味がなくても、
表したいことがいっぱいある。
そしてわかってる。
上手く、意味あることだけを表現するなんておもんない。





わたしは愛されている
わたしたちはみな愛されている

こうだから、ああだから、 だれから、どうして、
愛されてる理由も証拠もない。
探しても見つからない、そんなものないから。

いまあなたが存在していること。
あなたが今存在しているなら、 愛されているから。
ただもうそうゆうことなんだよ。

疑って疑って、理由を必死に探したっていいけど。
わたしたちはそうやって証拠探しをする。

欲しかった人からの欲しいかたちでの愛を得られなかったら、
わたしは愛されてないって思う?


無条件に完全に
わたしは愛されていたんだ

証拠探しを諦めた時、力を抜いた時、いつか、
遅かれ早かれ、それを思い出す。
時々忘れても、また思い出す。
思い出したとき、わたしはたくさんの涙を流す。


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こころは動くもの

だれかの飾らないまっすぐな表現がだれかに届く。

言葉や絵、動きや笑み、
どんな表現であれ、
それに触れた者を動かすことがある。


勇気がわいたり涙が出たり、
ハートに届いたり頭にきたり、
衝撃として騒動が起きることもある、
人生が変わる出会いもある。


意図せずして起こるからこその力強さ。
伝えたいことを魂こめて表したからこその振動。


ぶるぶるぶるぶる
こころが動くこと。
こころは動くもの。一定にしようとするからおかしなことになるのよね。


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なつかしいひとたちと再会

4歳くらいの小さな女の子を右ひざにのせて本を読み聞かせていた。

その本には女性の僧侶の人生が書かれていた。


こんなちっちゃな子にこの内容伝わるかな?
女の子は真剣に本をみてわたしの声を聴いている。
年齢なんて関係ないわな。


しばらくすると本を読んでいるわたしたちの周りを女性がうろうろしてる。
気付いてほしそうなかんじが伝わってくる。

視線をあげるとそれは女の子の母親だった。

そっか、そろそろ行く時間か。

女の子とはバイバイした。


女の子を膝にのせていた時の感覚。
やわらかい感触と髪のさらさら。匂い。服の色。


これは昨日みた夢。


その本には僧侶の名前が太字で書かれていた。
覚えておいてねとでも言ってるみたいに。大丈夫、夢からでた今も覚えてる。


小さな女の子は小さいころのわたし。
あの髪のさらさらはまさに自分。細くてまっすぐで柔らかくて、もつれて大変だった。

物語の尼さんもわたし。

登場人物、ぜんいんあたし。




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内なるマスター

ひさしぶりです。
旧暦の新年も過ぎ、暦の上でも気候ともに春ですね。

毎日歩いていて感じるのは、桜の木の香りが日に日に強くなっている。
さくらもちの季節だ。



わたしは最近、過去の記憶をたくさん思い出しています。

覚えていたけれどそれほど気にも留めていなかったこと、完全に忘れていたこと、まあとにかくいろんなこと。


ある記憶をひさしぶりに思い出した。
いままで友人に話したこともあり、小さい頃のかわいいエピソードぐらいにしか思っていなかったのだけど、今回思い出したら泣けてきて、泣いたことにも驚いたけど、その時の想いも思い出して、それがわたしにとってはすごく重要というか大事なことで、こんな大事なことを忘れてたかと。
内なるこどもはわたしのマスターだ。
もう一度その想いにつながれて今とてもしあわせ。



凍結しているエネルギーはわたしたちに気づくものがあることを知らせてる。
それとのコンタクトは最初は痛い。それはひととの関わりの中で起こる。
そしてわたしたちは怒ったり閉じたりする。あいつが悪いと。

マインドはほんっとに巧妙だから、あいつが悪い理由をたくさん教えてくれる。それに乗っかると、ある意味ゲームオーバー。チャンスは次回へ持ち越される。



癒しが必要なことを恥ずかしいことととらえないで。
自分に癒されてない部分があることを自分は不十分だとみるのはなにかの思い込みがあるから。


それと同時に感じるのは、自分を完璧に癒さなければ自分の人生は生きれないと思い込んでないかなということ。そんなわけないよね。
まずはぜんぶ綺麗にしてから生きようというなら、多分今世はその掃除だけで終わる。いや今世だけでは足りんかな。


ベストなタイミングでベストなことが起こる。
ちょうどの時にちょうどのことと出会う。
その時に、だれのせいでもなくなにかが理由でもなく言い訳は置いといて、
真摯に自分とつながろう。


どんな素晴らしいメソッドもそれだけではわたしたちを癒すことはできない。
わたしたち自身のコミットがなければ。

それは、わたしたち自身にすべての力があるということだよ。



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