感じてはいけないものはない

最近、自分の強欲さについてみる機会がよくある。
わ、ここも。げっ、ここにもと。
それはすんごく居心地がわるい。
無かったことにしたいような。

その無かったことにしたいものは強欲さではなくて、強欲さに恥ずかしさを感じてること。
その恥ずかしさ。
強欲さをみることよりも、その恥を感じることがものすごくいやなんだ。

恥の感情はとても強烈。
恥を感じることはしんどい。
圧倒されるような飲み込まれるような勢い。
なにかをしてしまったから・・間違ったことをしてしまったから・・
とその行動に対して恥ずかしさを感じてるんじゃない。
そこにある原因や理由だと思ってるものは関係してない。

恥というのは、存在そのものへ、自分そのものへ感じているもの。
自分は恥ずかしい存在だと。
どこかへ消えてしまいたくなるような強い衝動を起こす。



感情って疎まれる。喜びだけは人気があるけど。

けれど、どんなものでも今起こってることを感じることは本当に大切で。

感じるということはその今起こってることにスペースをあげることで、
すると自分とそれとの間にもスペースができる。
だれもが自分に居場所があるとほっとするように。
そうすると、その起こってることをちゃんと感じれる。

感じてはいけないものなんてなーんもない。なんだって感じていい。




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