続けること、流れに沿うこと

寒くなってきて、あたたかいものが有り難くなってきた。
おでん、おふろ、お布団・・。
寒いからこそのおいしさ気持ちよさ。

身体があったまるってなんて気持ちいいんだーって改めて感じれる季節。
身体があたたまると気持ちも穏やかに心地よくなる、つながりの実感。

季節によって身体はほんとに変わるなー。
1年の季節の移り変わりと、わたしという命の動き。
それは今回の肉体がはじまって終わるまでの一生の移り変わりという季節。

この両方の季節がうまい具合に働いて自分も地球もすべてのいのちが今あるんだろうとおもう。そしてそれをより活かすのは自分が自分とどうつながっているかなんだろうな。


ダイナミック瞑想を毎朝続けてひと月半ほど。
秋分辺りからはじめて今日は立冬。冬へ入った。

毎朝続けていることがあるからこそ、季節の変化と身体の変化のリンクがよりわかってきたような気がする。

ずっと同じことをし続けることは、わたしにとってそれほど重要じゃないかもしれない。
いまここの流れを感じてそれに沿うことの方が大事だ。

そのサインはどこからきている?
マインド?あまりに納得する巧妙なトラップではない?それとも身体?ハート?


そしてもひとつ大切なことは、続けることと流れと共にあることは極ではないから。いろいろなことにおいてどっちか一方だけ選ぼうとするのはなんなんだろうか。

気づいていよう。

最近、wifiくんの調子わるくてストレス。彼も変化のときなのかな。そんなときはなんやかんやするよりあったまった方がいいですよ。


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