小さいころからしょっちゅう感じてた。わたしの居場所がほしい、どこにあるんやろって。
ここにいてもいいのかな?って周りを気にしながら空気よんで長い間過ごしてきた。本当はここにいたくない、そう感じながらもそこから出ることができないと思って我慢してた。
身体も心も緩めて、どんなわたしでも受け容れられてると感じられる場所や人たち。そんな考えすら浮かばないほど、安心という言葉も無くなってしまったくらい護られたスペース。そうゆう場所。
そしてある時知った。わたしが探してる居場所というものははずっと見つからんってことを。がーん。
ここじゃない、あそこでもない、こんなはずはない、もっといいところがあるはず、もっとわたしを理解してくれる人がいるはず!居場所を探してたのはそうゆう叫びだったんよね。居場所じゃなくて、避難場所を探してた。
避難場所は探しても見つからんけど、居場所は自分が自分に与えられることを知った。自分の中にすでにあるものを思い出すこと、そして同時に外側にも築いていけるということ。
自分が自分として生きるということ。身体、マインド、魂、その全体の自分が居場所。
本来の居場所から離れているとき、わたしたちは居場所というものを探し出すのかもしれない。だからいつも自分にかえればいい。
自分という全体の居場所をより鮮明に思い出すために、身体、五感、感情、直感につながるサポートをセッションではしています。
自分がどうゆうときにどんな感じ方をしているのか?それを知っていくことはとても大切。それを実際に無意識にではなく意識的に解るようになると、自分の感覚を信頼していくようになります。
感覚だけではなく、起きてるできごとも、なにかを選択することも、信頼の中から起こればわたしたちはしあわせだとおもいません?
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Marga