サイキックマッサージのセッションを再開して、約2か月。
セッション直後によく言われることのひとつ。
「静か」
言葉の表現は異なるけれど、
アタマの中が静か、
なにも考えられない、
普段の頭の中ってうるさかったんだって気づいた、
静かでなんか変なかんじ、
いつもとちがう、
とても多く聞くセッション後の感想。
サイキックマッサージは瞑想。Oshoの元で育ったワークだから。
ギバーとクライアントと二人でする瞑想。
このセッションで静けさを感じるというのは、とても自然なこと。
クライアントは自身の本質である静けさを思い出した。
静けさを、くつろぎ、安心感、穏やかさと表現することもある。
そのエッセンスを思い出す場を創れることはわたしにとって喜び。やっぱりこのワークはいいなと改めて感じる。
どんなワーク、ツールであっても、瞑想が必要だとおもう。
瞑想という言葉を使うと分かりにくくなるかもしれないけれど、静けさ、寛ぎ、安心感、美しさ・・わたしたち存在がもつ核のような質、それらは瞑想と同じ意味。
それらの質がないというのは中心がないということ。それは愛がないということ。
どんな仕事でも、些細だと思う事柄でも、愛があることが、それだけなんだろうな。
ぱっと見、愛とみえないものもある。
愛なのに愛にみえないなら、それは観てる側のなにかなんだろう。
だから、わたしたちは自分を癒す。愛が愛とわかるために。
写真は畑で採れたさつまいもでギリが作ったスイートポテト。
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